漢方相談 恒康堂薬局｜大阪府枚方市 アトピー性皮膚炎、更年期障害、不妊症などを漢方薬で解決。

「体質だからしょうがない」
「病院に通ったけれども治らなかった」と諦めていませんか?

明治16年創業の漢方薬局があなたの体質・症状・原因に合わせた漢方薬で悩みを解決します

病院に通っても治らなかった症状をなぜ漢方薬で治すことができるのか、その答えは中国漢方の考え方にあります。中国漢方では、病名が同じであっても原因（証）が違えば違う処方で治療し（同病異治）、まったく違う病気であっても原因（証）が同じなら同じ治療を行います（異病同治）。
西洋医学では検査によって診断された病名に対する治療を行うので、処方される薬はどの患者様であっても同じです。そのため、症状が改善されない方や副作用などで治療が 継続できない方もいらっしゃいます。
それに対し、中国漢方では症状を引き起こしている原因に合わせて患者様によって異なる漢方薬を処方するので、西洋医学では改善しにくいアトピー性皮膚炎や更年期障害、不妊症をはじめ、検査をしてもどこが悪いかはっきりしない症状を含め様々な症状に対する効果が実証されています。

症状に対する漢方薬の働き

• アトピー性皮膚炎

  ステロイドや軟膏などを使用してアトピーの辛い炎症を鎮めるだけの対処療法でなく、漢方薬の力でアトピーを引き起こしている原因を改善する本質の治療を行ない、薬を使用しなくても良好な状態を持続できるように導きます。

  

• 更年期障害

  更年期障害の症状は、ほてり、冷え症、のぼせ（ホットフラッシュ）、発汗異常、めまい、うつ状態、頭痛、イライラ感、不眠、手足のしびれなど人それぞれです。漢方薬の力でホルモンと自律神経のバランスを整え、改善へと導きます。

  

• 不妊症

  漢方薬の力で冷えやホルモンバランスなどを改善し、子宮の状態を良くすることで不妊を解消することができます。病院で不妊症の治療を受けているがなかなか改善しない方、自然な妊娠を望まれている方に選ばれているのが漢方薬による体質改善です。

  

恒康堂薬局のお約束

一人ひとりに合わせた漢方薬との付き合い方をご提案します。

予算や生活習慣に合わせた漢方薬と、中国漢方の理論に基づく食生活のアドバイスを行ない、一人ひとりの方に合った漢方薬との上手な付き合い方を提案させていただきます。
予防や体質改善であれば月5,000円程度から、治療の場合は月10,000円以上が目安となります。

漢方薬を出しっぱなしにしません!!

初めての際は1週間分の漢方薬の処方を原則としています。
体の変化をお聞きし状態を確認したうえで、その後の処方を決定します。
気になる点や分からないことがあればお気軽にご相談ください。

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沿革

中国語の恒康（こうこう）は中国語の発音でhengkangと読みますが、いつも変らぬ健康ということから健康長寿を意味します。中国では一般的に恒康堂という名前が付く薬局は漢方薬局に多用される名前です。
またこのように命名したのは、店主中瀬佐知夫の親しい中医師の実家の薬局の名称を頂いたことによります。
恒康堂薬局は現在地で恒康堂薬局として開局してから、まだ20年余りですがその伝統は130年余りさかのぼることができます。
明治16年中瀬家21代当主中瀬佐平は医師としての開業免許、「医籍録」に登録されました。当時医籍録に登録された医師は、薬店を開局することができましたので、医籍録登録と同時に「中瀬薬店」を開店いたしました。
中瀬薬局はその後カンポウシノア薬局と改名し、管理薬剤師として中瀬佐知夫が就任しておりましたが、営業を引き継ぎ店舗を移転して、平成5年に恒康堂薬局として現在地に開局いたしました。

国際中医専門員について

世界的には「国際中医師」という表現が用いられていますが、日本では医師法により、医師という表現を制限しているので、代わりに国際中医専門員という表現を使っています。
国際中医師は、中国が国外にいる中医学を専門とする漢方医として認めた専門家です。